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このブログではほぼ服作りのことだけを投稿してきましたが、私が服作りと並ぶくらい好きなことについても書いていこうと思い立ちました。

 

そんな訳で作った新たなカテゴリーが『読書日記』です。

 

最近読んでいた本がこちら。

 

 

私が本を読む動機は、以前は純粋に楽しみのためでしたが、最近は『今ってどんな時代なのか知りたい』簡単に言うとそんな感じでしょうか。

 

こちらの『ティール組織』を読んでみようと思ったきっかけは、英治出版という出版社が出している本だからです。以前に読んだ英治出版の本にとても感銘を受け、それ以後こちらの出版社の本をよく読んでいます。

 

『ティール組織』の内容は主にビジネスにおける組織論・・・なんか小難しそうですが、時系列的に人々がどのような組織を作ってきたか、人々の意識の変化とともに組織の在り方も変わってきたという話です。

現在のビジネス世界では、大量生産とか利益追求ということを追い求める、いわゆる競争社会になっています。その競争社会でのプレイヤーである企業は社長などの上層部から下りてくる方針を下層の社員が駒となって実現していく方式になっています。そのような状況で働く人々は、会社や自分の仕事を「嫌だけどやらなきゃいけないこと」のように捉えていることが多いそう。

そのような中でも近年『進化型(ティール)組織』という新たな方針を採用した企業が出てきているという話です。それは、簡単に言ってしまうと社長ではなく現場の社員が全て決めるという方式だそうです。そうすることで、社員は仕事を「やらされている」という感覚から抜け出し、より積極的に自分の仕事に向き合えるのだそう。

 

そのような新たな組織ができ始めたということは、人々の意識も新たなステージに向かい始めているということで、この先は著者の希望的観測かもしれないけれど、近い未来の社会や人々の意識の在り方が紹介されていました。例えば最近よく耳にするサスティナブル(持続可能な)な社会とか、循環型社会になるとか。これはもう時間の問題で、今までの大量生産大量消費の社会を支える原油・石炭・天然ガスなどの資源があと10年程で尽きてしまうと言われています。日本もまだまだ大量消費社会ですよね。ファッションの世界でもとっても安い服を大量に作って大量に消費していく・・・。常々思っていましたが悲しい社会です。でも今を生きている私たちが意識を変えていくことで、この先を生きる子供達の社会をもうちょっと人にも地球やその環境にも優しい社会にしていけるかも・・・。そんな気持ちになれた本でした。

 

服作りをしている私にとっては、一見この本は直接の関係はないように思っていましたが、読み進めてみると現在の私たちの社会を見つめ、そして少し先の社会を見せてくれる本でした。

 

「本当の意味での豊かさとは、食料や金を大量にため込んだ状態を言うのではなく、ほかの人々が必要としているときにそれらを分け与え、自分が必要としているときにほかの人々から分けてもらえるようなコミュニティーの一員になることだ。ーーーパーカー・パーマー」

 

これ、とても心に響いた言葉です。

 

さらに自分の存在目的ということに置き換えて考えてみると、私が今できることって・・・子供達に知らせることかな。有り余るほどおもちゃや服って必要じゃないんだよ、とか、服って自分で作れるんだよってことかな。

 

 

本日もお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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